医療通訳で汗だくになる医療情報技師のブログ

田舎の病院でも外国人患者急増中

病院の医療情報部門の端末払出しアルゴリズム

スマホ5台新規で払出してください。」 「電子カルテ端末が足りないのよ。あと3台出して。」

こんな要望を受けて、さて在庫数は○○台だから、いくつ払出せるな・・・とその度に頭を悩ませることが多いのが病院の医療情報部門のあるあるではないでしょうか?基準が無くて恣意的で人治主義的なさじ加減で無駄に幅を効かせている総務課の事務員ならまだしも、病院のIT化を推進する医療情報部門の医療情報技師ならドクターの診断アルゴリズムも顔負けな”端末払出しアルゴリズム”で払出業務の透明化を図るべきでしょう。

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さて、数学を使わなければならない局面というのはこういう所に出てくるんですね。払出優先度指数の算出はともかく、当月最大払出可能数については数式を考える前にフリーハンドで「在庫管理にはこういう曲線が望ましいよな」と線を描いてから、さてこういうカーブの曲線を描く式ってなんだ?とネットで調べて行き当たるという体験をしました。(今回はロジスティック曲線というものらしいです。)兵站業務(logistics)に向いている曲線だからlogistic曲線というのか?と一瞬思ってしまうほどの運命的な出会いでした。 そういった意味合いはないのですが語源としては同源のようですね。 http://www.weblio.jp/content/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF